Jan,19 2004 疲弊

昨年の転職以来、郷に従いながらもマイペースで波乗りし続け、その他楽しい(?)お誘い等をこなしていた訳ですが、昨秋辺りから体の悲鳴が聞こえるようになり、ついに医者三昧の日々を送るに至りました・・・。簡単とは言っても手術もあったりで、少し海とは疎遠になってしまいました。
後悔なんぞはしていませんが、海に行けないのは辛い。「寒いから」などと自分に言い聞かせ海を我慢し、楽しいお誘いも自粛。日々会社と病院と家との往復で、ストレス溜まり放題・・・。「こりゃぁたまらん!だましだまし海行くか?」と思っても、手術痕はただの切り傷とは違うようでなかなか言うことは聞いてくれません。 考えてみれば過去にも医者からは色々言われてた(全部シカト)けど、今に至って逆にこの程度で済んだのは幸運の天使に見初められたから?

治れば・・・また波乗り出来る。
周りにはまだ波乗りし足りないのに他界した人もいる。それを思えばこの程度なんてこと無い。これを機に悪いところみんな治そうと、会社も「治療費少し持ってやるから治せ」と言ってる事だし。そんなわけで、1月の半ばにして少々更新をしていない訳ですが、手術痕が塞がればとりあえず海には戻れそうなので戻り次第「Photo Report」を再開いたします。
海行くとなれば、ましてや目の前で良い波が割れているとなれば無理をしがちですが、皆さんもお体大切に。

愁訴