恐らく波乗り由来である事から仔細はFun to surf/Health&surfingに拠るが、中耳炎が長引き併発の上咽頭炎から上気道炎等々を歴々と悪くし、高齢の医師に『体が弱い、何のためにスポーツやってるんだ』と言われる一連の病のうち、殊更波乗り禁止の原因だった中耳・耳管の不調が改善したので、久々に入水した。

1ヶ月までなら何となく体が付いてくるがさすがに2ヶ月近くも空いているし、何より薬漬けで体力もないので腰～腹以下でクリーンフェイスを条件としてのリハビリだ。

レトロフィッシュでもチョイ横がイッパイの波はこんな状態だから許せるが、もうすぐ入梅かっていう時期なのに真冬より冷たい水温にやられてモチベーションは最低。
我慢して入水して得られた成果は何となく波乗り出来るってことだけ。今の状態では鼻・耳・喉、どこかおかしくてもまた抗生剤漬けのNoSurf入りになるから、海水が鼻や喉に入っても大丈夫かの試運転。
これも大してやってないのに、眠くて帰宅後昼寝、その後やや不調となって耳管周りの完治にもやや疑問。

アルコールも禁止だったから、海へ戻ったら空ける予定のビールはこの不調によりテーブルと冷蔵庫を往復したが、『一歩前へ』。