Sep,23 2010 女子高生のWoald Cup

x-61.51721477508545y10.668874069727921(Port of Spain )
男女共育成世代の大会には力を入れない国があるのは事実だし、ブンデス・セリエ・プレミア。。。なでしこもだけど各国女子のリーグが有っても男子ほど盛り上がらないのも事実だけど、U-17女子=女子高生とは言えサッカー日本代表が初めて世界で決勝を戦う事になった。


奇しくも相手は韓国、アジア勢同士の決勝、クオーターまで見れば4カ国中3カ国がアジアでもある。


U-19の代表にエースの岩淵真奈が呼ばれたため、規定でこちらには出られないので彼女を欠いてのメンバーだが、ここまでで、大会が進むに連れ優勝候補の一角にまで名が挙がりながらBest8で敗退した前回大会の借りを返す事が出来た。
女子で、育成世代という事からマークの甘さなどは当たり前だが、見ようによっては男子よりも見応えがあるし、そりゃ勿論日本が勝ってるからなんだけど、CSでしか中継が無いのが残念。


開催国のトリニダード・トバゴだが、ヴネズェラの北のカリブ海に浮かぶ島で、こりゃ波有るでしょうってGoogle earthでチェックしたりしてるんだけど、島の東岸、大西洋側には波乗り出来そうなブレイクが幾つも見られた。実際サーフポイントなるものもあるらしいが、世に出て来ないのはあまり良く無いからなのかな?
行けるかの前に行こうと思うかというトリニダード・トバゴでも未知の波に興味を抱くのは本能かどうか解らないけど、今はリトルなでしこ(なんだかなって愛称だ)のトリニダード・トバゴでの勝利を!

Here I go again 風邪