Jan,05 2017 今生
あのドラマの中の名言
「泣いても一生、笑うても一生、ならば今生泣くまいぞ」
一生は一生だよ、だったら、今生、思うがままに生きる。
でも、現実には思うままになど、なりはしない。
それでも、やれる中で、やり尽くせる限りで。
波と天気と混み具合等で、波乗りへの向かい方が少し違ってくる。
平日、その中でも空いているところを好むぐらいだから、待って、来た波だけ乗るってのがいい。
でも、時には負けん気出して、乗る。
ここ最近の和田、「プロなら普通に2~3アクション」などと書いたが、Hirotoプロのことで、QSをフォローしているだけのことはある、線の細い割にパワフルなサーフィンをする。
で、逆立ちしようがなんだろうが絶対に敵わないのは解っているが、エアーは別としてリエントリーなんかは"あんな風に"っとテンションが上がる。
「プロに敵うわけが無い」
そうなんだけど、そう言っちゃおしまい。
ターンの深さ・膝の入り具合に返しの速さとか、見よう見まねで向こうを張ろうとする。
時には、そんなテンションも良いものさ。
どんな向き合い方、やり方だろうが、一番愉しんだもの勝ち。一番うまいやつじゃない、愉しんだもん勝ち。