Jul,04 2006 サーファーズイヤー手術 後遺症と過誤13

最短で海へ戻れるようにして欲しい、と無謀というか我侭を願ったが故に退院後も隔週で仙台まで診察へ行くのだが、その間はいつも診てもらっている耳鼻科へ行っている。4月くらいから耳管機能は大分改善されていたが完治はまだだし鼓膜の問題・経過も有るからだ。
術後の体調不良から耳管機能が落ちてここ一週間は自声強調等の症状が現れた。


先生、暫く良かったのに悪くなっちまった、宜しくです。


もう8ヶ月診てもらっている、疲労が原因の中で大きいといっても心労の部分が大きいようだしね、俺を取り巻く環境の悪さは医者では手の施しようも無いそうだ(当然だが)。
今日は手術をしてもらった将監耳鼻咽喉科での手術記録やカルテのコピーを見てもらった上での診察、鼓膜は順調では?との見解。
そして、最初の三井記念病院での手術による切削不良が鼓膜再生の障害、昨秋の鼓膜の異常(穿孔の疑いが極めて高い)になっていた可能性が高く、三井での鼓膜に穴を開けられたと思しき出来事以来の数度に亘る処置では(穿孔部分が)切削不良部分の陰に当たるため不完全だったが、今回の手術で綺麗に治るのでは?という見解だった。


耳栓条件でだが最短で術後1ヶ月で海へ戻れると言われているが、今まで期待しながら治らずへこんでたから今回は半信半疑。自律神経失調と思われる目眩のような感覚も残っているし、背筋痛も完治してなくて筋トレも出来ていないので早めの復帰は怪しい・・・。


そんな想いとは裏腹、鼓膜は順調に回復中、最終的には普通の健康な鼓膜に戻るのではないかとの診断だから少し肩が軽くなった。


外的要因の肩の荷は自分ではどうにも出来ない部分が大きいが、自分が原因の荷は頑張れば何とかなる事が多い。


今月中に戻れたりして・・・ Σ(゜□゜;)

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