Mar,03 2007 サーファーズイヤー手術 後遺症と過誤27

病床-慈と哀
病室果たして、入院となった。 前の時より良い(?)病室だな・・・


前回12月同様の処置と思って仙台を訪れたのだが、湯浅先生曰く「生肉を・・・」。
新しい筋膜を採取し穿孔を塞ぐとの事だったが、前回診察時無理と言われたサンドイッチ法を採用し、より万全を期してくれた。
俺の生活というかメンタルを思ってくれての事だろうが湯浅先生の手腕による部分が大きい。いや、湯浅先生は「切るの(手術)」好きそうだ、好きこそ物の上手なれだが、俺が出会った医師の中でも一番職人らしい。以前にも書いたが病気しか診ない医師ではなく、患者の生活等全てみた上で治療にあたってくれる。


外来でのサンドイッチ法は初めてだと言われたが、上手くいったとの事だ。先生、ありがとうございます。


鼓膜残存部分との接合はサンドイッチ法で、耳内との接合は前回同様皮膚切開しての接合だ。前回は翌日血糊で耳塞がった事等を話したが、耳内の血止めの綿球除去と麻酔による目眩が止まるのを待つことを兼ねて1泊入院となった。


ちょっと仕事も有るが・・・体優先に是非も無し・・・


日帰りしか考えてなかった、想定外。大宮での駐車、空きが無いためダイエーの駐車場へ入れてしまった・・・案の定車はダイエーに1泊となったが駐車料金は驚きの金額だった、それでも1週間後に仙台を再訪するよりは安上がりだ。


手術は上手くいった、後は2週間・1ヶ月と気を付ける事と再生能力(?)
とりあえず一山、今は術直後で例の如く聴力落ちてるし、調子悪い。昨年6月、10月、12月何れも軽重は有れど少しの間しんどかったから暫くは大人しく。

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