Mar,26 2016 忘れてしまった矜持
こないだの下血の件、処方された薬で下血が収まってそれから更に一週間以上、都合4週ほど経って胃カメラを飲んだ。
結果は「胃が荒れてるが大きな問題はない」との事。
なんとなく予想通り。あの日胃カメラ飲んでたらもっと違う結果だったかもしれないけど、自覚症状すらほとんどなくなってから胃カメラ飲んでもね・・・・・。
とりあえずちょっとやばそうなものは収まった、じゃぁ元になるストレスへの対処、最大のストレスの元である仕事をどうにかしないといけないが、とりあえずでストレスへの対処/緩和。
で、心療内科でストレスがどの程度か、その対処等々確認しにいってみた。
胃の件があったので内科と併設の方が良いだろうと併設の病院を訪れたが、「入社時の待遇は虚偽・不条理の押しつけ/パワハラなどから今の職場環境が変わらないと辛いが、変わるまでの対症が無いときつい」「不眠症」。そう切り出しての結果はカウンセリング的なものはなく、抗鬱剤と睡眠薬の処方、対症療法的なものだった。
さすがに薬以外での対処方についてアドバイス・カウンセリングが無いのは不満も、原因と対処が自分自身で分かっているとの診断なのだろう。
2月くらいからだけど、たまに妙にネガティブになる時があって、そんな最中でも敢えて海へ出て、波乗りして、「やっぱ波乗り最高!」と思ったりもしたが、どこか愉しみきれない事もあった。
あぁ、そうだね、理由はどうあれ、病んでる・・・・
だから抗鬱剤が処方されたのだろうけど、こうした病んだ状態はサーファーズイヤー手術後の不調時にも経験あるし、使うことにはちょっと抵抗があったので、抗鬱剤は使っていない。
睡眠薬はいわゆる精神安定剤と被る部分があるし、耐性できて効かなくなっても困るが、ちゃんと睡眠取れれば心身ともに上向く筈だから割り切って使用。
初回けっこういい感じに眠れたので半分にして使っている、それでも普段より眠れているから、まぁいい感じだ。
睡眠不足が続くと色々とネガティブにもなったりするらしいから、眠る事で良い方向に、もちろんちゃんと睡眠を取る事は波乗りを愉しむことでも重要だから、そっちの方でも上向いてくれれば、サーファーとしての矜持が取り戻せると思う。