Sep,11 2007 Nadesihko couldn't fly highly

ドイツ・イングランド・アルゼンチンとのグループリーグ、男子だったら一勝も出来ないであろう予想になるが・・・昨日のドイツVSアルゼンチンは11:0と野球のスコアのような記録的勝利でドイツが勝った。予選を通過してベスト8へ進出する為には絶対に負けられないイングランド戦だ。


例によってFIFAのMatchcastだが。。。
宮間のフリーキックが直接ゴールを割り先制も、男子同様先制→逆転の悪癖(´;ェ;`)
だが、終了間際に再度宮間がフリーキックを直接ゴールへ・・・何とかドロー。


こうして「打って」いる間にCXで録画放送が始まった、中国での今大会、「あの時」に比べれば遥かに小さいが「君が代」へのブーイング (^^;; 反日は根深い、アヘンを持ち込んで香港を奪ったのは同じピッチに立つイングランドだが。。。
経済上向きで仮想敵国を作る必要が減った事と、五輪直前で対外的な印象を良くしたい政治的な絡みだ、スポーツに政治的なものをこれだけ持ち込む国はここだけだな。


解説は「ハワイさん」こと川上直子、関西弁のギャル言葉での解説はたどたどしい (‥;) 顔と名前での人選 (^^;; どうせならロナウジーニョ似の彼女が良かった。


場外の事はこれ位で。
足元は日本の方が上手いが「なでしこ」だけに?当たりが弱い(_ _。)・・・例えばここ10年での実績を見ればイングランドより日本の方が遥かに上で、FIFAランク1位のアメリカに伍す事も出来る日本だが、研究されてもいるから押されている。昨年のドイツでのvsオーストラリア戦じゃないが数分で同点~逆転、パワープレイで崩されているというより薙ぎ倒されている感じだ。
結果は逆転されても宮間のフリーキックで追いつくのだが、恐らく得失点差でイングランドと日本が2位を争うと思う、だが、爆発力と言うか・・・力押しの弱い日本がちょっと不利かもしれない。
男子だったら因縁のイングランドvsアルゼンチン、女子には因縁は無いがフォークランド紛争でも思い出してアルゼンチンに頑張ってもらおう。


それにしても両足蹴れる宮間は素晴らしい、男子にもそんな選手が欲しい、そしてこの後は注目のA代表vsスイス戦だが・・・vs睡魔。。。

決定機 勝つには勝ったが・・・