Mar,23 2026 QOS

時々考えること。
サーフィン愉しむってどういうことか。初体験レベルなどでなければ少なくともパドルアウト=面倒なことは必須で、その上に波の善し悪し、乗る波への競合性、波に応じた・やりたいサーフィンをする技術やボードでの補填、更に言えば場所=周辺施設な環境もあるが、何はともあれ波に乗れないと話にならない。
そんなことを中心に考えたサーフィンのクオリティについて。
『QOS』サービス=Serviceではない、Surf Surfing。よくQOL=Quality of lifeって言われんけど、波乗りで当てはめるとQOS。
どれだけサーフィンを愉しめるか=サーフィンのクオリティ、そのためには何が?ってこと。

サーフィンのクオリティ=波情報の点数のみではない

QOS  SillyTalk SURF+例えば波情報で40点ならボチボチ良い感じだが、傾向として大概40点はコンスタントではなく、闇雲に乗ったら20~30で40もあるってケースが多いと思う。ここでの闇雲は言い過ぎかも、闇雲ではなくある程度選んで乗るなら20=明らかダンパーか消える波は乗らないだろうから、25~30=即1アクションかチョイ横1アクションたまに2アクション以上って感じだろう。

媒体・見る人でも変わってくるだろうけど、概ね(千葉なら)んな感じだろうね。
波は30~40点なら、どれだけ乗れるかでQOSって変わる。
30~40でも波数少なめで(最近千葉南多いけど)手前深めでセット以外は20~25程度、場合によっては手前乗れないからセット待ちとかで、風の合う合わないなどで人満タンだとかなり下がる。
もちろん、10~20分待っていい波だけってスタイルならそれでいいだろうし、自分もそうするケースもあるが、乗ってナンボの波乗りにおいては乗れないってのはサーフィンのクオリティを著しく下げる。
逆にコンスタントに30点で人少なく波数そこそこのが、たまに40点に対してならQOSは高いかもしれない。そこはスタイル・技量に拠るが、たくさん乗れればその方が良いのは明らか。
この辺りは個人差とそれによるバランスだが、適当に乗り代ある波があるんなら波数多い方または人が少ない方が満足感は高いかも。

普通のビーチブレイクならピークがいくつかあった方がいい

「いい波」って言われるところ、コンスタントに膝~頭くらいになり地勢などで風への対応が大きいところにはとにかく人が集まる。
サイズ的に頭~ってなれば別だが、ほどほどのサイズでは平日でも混雑することは珍しくない。それでも、密集した30~40人よりバラけた100人の方が乗りやすいのは明白、そのバラけた中で質・数が多少異なるのもよくあることで、ピークが複数あるコンディションの方がやりやすい。
悪例でいえば勝浦湾など、形になりやすく比較的ゲットしやすいが、そのせいか猫も杓子もで集まる。
昔は敷居の高いところってイメージがあったからか誰でも入るってことはなかったが、いつからか初級者でも普通にやっちゃうところになったらしく、個人的にはそのカオス的な混雑が嫌で滅多にやらなくなった。
入っても乗れないし、乗ってもマナー悪かったりもする。ローカルでさえ「乗せるばっかだからあまり・・・」って方もいる。
ただ、うねりが強くなってビーチが掘れ上がるダンパーって様相になるとね。ただ東うねりが強いときは東京湾は湘南割れても厳しいけど、かわすところはあるし、探すことをすれば比較的イージーな波もあることはあるよね、風次第でもあるけど。
無理して入らない、これも愉しむための思考。
もちろん、その1本に賭けるって人は別だけど、当方もそうだけど多くのエンジョイなサーファーはそうした方がベター。よく見て、よく考えて、適切な判断をすることが、上手な=愉しむためのポイント選び。

変な話志田より東浪見や一宮の方が人多いってのが典型、道場故に乗り辛い、コンペティティブな空気を嫌がるのもあるだろうけど、解りやすいからそうする。
ならどこ行ってもそうすれば乗れるよ、波質落ちる分は板で補うとかすればいい、特にグループや複数人で入るならそのみんなに波が回る様にQOSは上がります。
愉しんでなんぼ、でもその環境は自分で作る・探す、そういうのも楽しいって人もそうじゃない人も、愉しむ=高いQOS求めるなら、情報などに頼るばかりでなく自分の責任でキャッチしましょう。

思い込みと民族性