Jan,20 2006 サーファーズイヤー手術 後遺症と過誤2
今日、鼓膜の穴の治癒具合を確認しに三井記念病院へ行った。
風邪で先週行くはずが一週延びて、ここ数日は聞こえ方も穴開く前と変わらない感じ、だいたいが1/6に海行っても大丈夫とか年末の診察時に言われてたからいくらなんでももう大丈夫だと思っていたのだが、「まだ小さいけど開いてる」そうだ。
「ハァ???」(マチャマチャ風)耳疑うぜ!まだ開いてるだと??中間風邪ひいたとはいえ治り悪すぎ。
鼓膜が弱いとか代謝が落ちて免疫落ちて云々とか言われたし、今までガキの頃綿棒突っ込んで穴空けた以外波乗りに限らず全く丈夫だった鼓膜(サーファーズイヤー手術時に穴開けられたっけ)に対し、すれ違い様の風圧で鼓膜が破れた超レアなケースを持ち出して比較されたり気分悪いね。
比較の対象として出すならもっと多い症例じゃないと意味無いでしょ。
開けたものは開けたものでしょ、責任転嫁・逃れに思える。鼓膜に穴開けられた事で余計な診療費に交通費出してるし時間に手間も掛かってるし聞こえが変で苦痛だったしね、穴開けた事黙ってた事最悪だし・・・いい加減謙虚になって欲しいね。
その事について文句でも言わないと解らないのかな?三井記念病院って言えば名前は通ってるし諸設備も整っているけど、手術以降の症状に対して原因を探るためその優れた設備を使ったりされた事無いから、訴える症状について原因を言われても憶測にしか思えない、説得力無いっしょ、いい加減過ぎ。
俺ものんびり構えてて、周りの人間にゃ「えー何で自腹切ってるの?払う必要ないじゃん」とか言われても「大したミスでも無いしすぐ治る物らしいから」と言って来たけど、いい加減海へ戻りたいしこの不遜な態度には腹立つ。
責任取ってもらいますか?(どうやって?周りに医療関係者いるから"それ"が小田原城を落とすより難しいのは解ってるし逆目もね、でも面倒だし治れば気にしないけど)
治すのは患者自身で医師はそのお手伝いをするだけとかいう奇麗事はこの場合通用しないでしょ、開ける必要の全く無い穴を鼓膜に開けたんだから。
最低限早く治るよう最大限の努力はしていただかないといけないね、併診している耳鼻科の先生も手付けられず待っててくれてるし。