Jun,24 2008 サーファーズイヤー手術 後遺症と過誤33
昨日仙台へ。
先週と鼓膜が少し違っていて、穴が見つからない事から、チンパノメトリーで検査。
最初は鼓膜に『圧』を感じたが、途中でかすかな異音と共に圧を感じなくなった。手術台の顕微鏡で見ると、弁状になった1mm程度の穴が確認された。
曰く『穴を粘膜が塞いだ』との事だが、もしかして治りかけ?
でもさ、これと言う訳が有って穴空いたわけじゃない、だからこれで塞がっても怪しいし、穴は有るから手術。
結論から言うと望んでいたサンドイッチ法ではなく、皮膚側のみサンドイッチにしたサンドイッチに準じた方法で、使った組織も昨春に保存したものだから今一の感はある。
でも、先生がこれでと判断したのだから・・・・・。
今日の診察以前に、暗に耳後切開の鼓室形成は嫌だと看護士に言ったし、時期的なものを考えれば3ヶ月海へ入れない術法は使うまい、そうも思う。
当然、数回の手術を経て完治する例も少なくない事から、普通にやってくれた。でも、変な話、再発を視野に入れてってのも有りのような気がする。
例によって麻酔による目眩は半端じゃなく、一泊の入院を余儀なくされたのだが、今朝の診察では『上手く出来てる』と言っていた。その際、要望として1ヶ月未満での海への復帰を言ってみたところ、経過に問題なければ、3週後に診察・判断となった。
ここからは今までと同じく、代謝を上げて健康に努めなくてはならない・・・・・仕事の状況とか色々あるけど、先ずは健康な心身を!