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体力落ちた、からのパドリング論

Dec,23 2025 体力落ちた、からのパドリング論

約二年体力落ちて息ゼーゼー。
体力落ちた、からのパドリング論  FunToSurf SURF+陳旧性心筋梗塞=心筋梗塞後で心筋の働きが悪いところがある状態、この嫌疑をかけられたが精密検査で異常なし。
ちなみにその嫌疑の要因は不整脈=良性と、心電図のR派増高不良に件の息ゼーゼーを言ったからだが、左軸偏位といって心臓の傾斜が少し大きいことから心電図のうちQRS派に異常が出るケースがあり、波形に息ゼーゼーって症状を言ったために要精密検査となった。
結果=エコーと負荷心電図で全く異常なかったので安堵、というか医師曰く健康診断では杓子定規的に危険性があれば全部検査・精検などとするそうだが、BNPでも心筋損傷に値するものはなかったので、念のため程度だったらしいけどいい気はしない。
まぁサーフィンするから器質的な異常の有無確認は欲しかったが、結局いわゆる加齢や生活習慣とコロナ後遺症もあるかなという状態らしい。
息ゼーゼーの一つはコロナ罹ってからなのでその後遺症、もう一つはストレスによる呼吸が浅くなる状態が原因のようだ。肺にちょっとした変異はあるが様子見程度のレベル、2~3kg太ったことも一つの要因かもしれないが、横隔膜が動ききらんてのが主訴。
横隔膜が動ききらないって解んのか?って言われそうだが、解る。開かない・下がらない、呼吸が浅い。食べ過ぎ後は概ねなるが、年取ってくると腹苦しいだけでなく、呼吸浅くなる。
一年以上息ゼーゼーに対峙して、夏は比較的ならない、ウエットきついとなる、体調イマイチの時はなる、体力任せでビーチでのダブルとか行けてた頃と比べると基本落ちてる。
一つ大きいのはテンションで、頭半くらいでも形になる、特にリーフなんかだとそうだけどピーク避ければきつくないし何より良い波だからだが、ビーチでワイド/ダンパーメインだと面倒。ブレイクの善し悪し、良い波ならテンション上がって体力アップともなるが、頭オーバーからダンパーに切れ目探すようだと乗れ高少ないの目に見えてるからテンションダウンして余計良くない。

特に深みがあって沖が遠いコンディションで、ハマってもいないのにミドル~アウトでドルフィンすると辛いケースが多い。
ミドルまではノードルフィンかやってもプッシングくらいで全くきつくない筈だが、結局そこまでパドルして体力使ってるのと、そういったコンディションの時は潮だまりのような進まないところがあって余計面倒になっていることが多く、それも体力奪うから肝心のインパクト食らうところなどできつくなる感じかな。

だからここでの主題はテイクオフのためではなく、楽にサーフィンするための楽なパドル。

20代とかなら体力任せでビーチでクローズ状態のダブルでも出られたが、無理。その当時でも一日長くやってると腕・肩は疲れたが、そのまま歳取ると同じだけやれなくなる。
コロナ罹る前から少しパドルのやり方変えようと試みてきたが、まだ体力任せが出来たからか本気でなかったせいか効果は無かった。だがコロナ罹患以降体力落ちてからはけっこう真剣に考えた。
幼少時はスイミングスクール通っていたので、泳ぎは一通りできるし、昔パドルは速いって言われたこともある。
だが、結論から言うと水泳ってほぼ役に立ってない。
現在、Youtubeなどでパドリングについてあれこれの動画があるが、そちらの方が所謂水泳のスキルより全然いい。
ただし、それらは絶体ではなく体格差・個人差・乗るボード=長さ・浮力・ロッカーとかで変わってくる。ここを絶対とすると嵌らないケースもあるからある程度柔軟に考えた方が楽。

自分の経験、普通のショートボード/パフォーマンスボードでのものだと・・・
・乗る=腹ばいの位置はボードの重心を腹から下腹部でまたぐくらい
例えば膝がデッキのキックの少し前と言われるが、5'4の小波用ならキックのあたり、5'7の普段使いパフォーマンスならスラスターの三角の中間より少し後ろくらい。普通のスラスターでデッキのキックんところに膝が来る位置だとノーズが上がる(後述するがあまり反らないで)、そこでテイクオフするとスタンドアップ位置も後ろ過ぎたので、拘らずに体全体で極力力入れずに漕げる位置で良しとした。
重心はよくワイデストポイントと言われるが、個人的にはフィンなしで親指と中指か人差し指で横つまんで水平になる位置で見てる。スタンスはそこを跨いで重心が前脚寄りに来るくらい、それでスラスターの中心あたりに後ろ足が来る感じだが、普通にテイクオフしてそうなるための位置とも合ってる(個人のものです)。
・上半身の反り具合と足の状態、理想はだらーんでボードのデッキから足が浮かない状態=上半身の反りも小さい。
これも経験上だが、胸付けて力抜いても足浮いちゃう。特に膝から下は浮いちゃう。正確には腿が付いたり付かなかったりだけど、前述かなり後ろに行っても浮くことが多いから拘らない。反りが大きいと目線が高くて良いこともあるけど、基本腰から背中から首が緊張状態となり疲れる。特に背中から首が緊張していると、肩(所謂肩じゃないけど)を動かす筋肉を圧迫というか抑え込んで(理療士や接骨の先生に言われた)パドルがやり辛くなり疲れる。個人差はあるだろうけど、胸付くかくらいでもいい。
・掻きかたは低空、背中・脇の大きな筋肉で上下させるのが良い。
多くの人が言うように、低空は必須かな。面が悪いときはやり辛いけど慣れる。動かす量は少ない方が楽。で、クロールじゃない(こう言った方が解りやすい)、窓拭き。背中や脇の大きな筋肉使うには、窓拭きって方が早いと思う。例えば立った状態で両手だらーんから手を挙げろと言われたら、ほとんどの人が背中などで肩を持ち上げてから腕を上げるんじゃなかろうか。肩位置の上下は肩や腕の筋肉ではなく背中などの筋肉使うが、そちらの方が楽。そうすると、沖でのポジション移動くらいなら腕あまり使わずちょいちょいとパドルして疲れない。極端に言えば歩くクワガタの前脚、あれは極端だけど肘は少し曲がっててOkでしょ、伸ばし切る=意識・力入る方が疲れるもん。
・水中では浅く漕がないかな?
正しくは昔のバタフライの動きの様に深くボードの内向きから外向きに漕ぐみたいなのもあったけど、個人的には大差ない感じだからボードの下に水を送るとかでなはく、腕下に向けて漕いでる。場合により二の腕でも漕ぐ格好だからあまり良くないかも、クワガタ前脚水中から後ろで抜くと二の腕はともかく腕は概ね下向きかな、手は指(軽く)閉じてっていうけど、そこ意識すると腕に余計な力入る自分には良くないので、意識せず適当にしてる。
全体では楽な体勢、背中など大きな筋肉を使う様にしつつできるだけ余計な力は入れない。
何か所も一度に意識すると難しいし余計疲れるから、腕の上下で背中を使うところだけ意識すると良いかも。
沖でのポジション移動とかは、本当適当でクワガタ歩きの様でやや浅めにパドルで充分だし、疲れなくなった。てきめんだったのは腰腹胸で1~3アクションのビーチで3ラウンドで90本以上乗った日でも、筋肉痛はあまりなかった。
サイズが上がると本気のドルフィンしたり他に疲れる要素ができるが、単にパドルだけならこうやって楽にやるとあまり疲れない。ウエット着ると疲れるのでその落差からウエットの肩の上下しやすさとか考える必要も出たが、裸~スプリングくらいなら楽。波追うパドルもその分効率的になったと思うし、サーフィンはやる環境で愉しさが左右されるが、自分でコントロールできるものはコントロールできるようにした方がサーフィンするクオリティも上がる筈。パドルも考えた方がサーフィン愉しくなるよね。
薄着の時期の腰胸程度ならこれであまり疲れないけど、サイズ上がってドルフィンで疲れるのもちょっと考えないといけない。
よく体重移動で沈めて腕で押さないっていうけど、サイズあってはまる時は間隔無いから体重移動でってのは一発目くらいでしかできない。波の間隔短いと腕で沈めるシーンがでるが、そうなると沈み切らんてこともあり、疲労に繋がるし面倒。ちょっとずつ調べて考えて楽にドルフィンできることがあれば、いつか書いてみたい。

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