Jul,13 2022 ひさびさだな、Nadeshiko

高倉japanは論拠・根拠がまったく見えない戦略・戦術だったから五輪以降全く書く気にならんかった。
2019も2020も予想通り何とか予選は通るがトーナメント1回戦で負けるという酷さに閉口した。

まぁ色々な人がいて、アジアカップを取ったが池田体制ではとも言われてるが、高倉就任直後のアメリカとの親善で伍したのもそうだけど則さんの遺産(選手はもちろんチームプレーというかコンセプト約束事)あってのことで、池田体制の場合は高倉体制をある程度踏襲(せざるを得ないやろ)しつつチーム変革の中でのもので、監督の力量を云々するものではない。

で、池田体制について。
基本はU-20優勝メンバーに則さん頃からのベテランや進境著しいと見たであろう選手を呼んでって感じかな。
ただ親善は格下ばっかで日本が一番嫌がるハイプレスが無いに等しく勝って当たり前のゲーム。2019や2020前に俺が呼べと書いた長野や猶本にだれだっけ、結構呼ばれてて個人的にはある程度納得はしたが、足りないものがある。
U-16・U-20優勝メンバーでも足りないもの、それは2011優勝メンバーが持っていたものであり、海外では普通のもの。言い方が難しいが良い意味での自分を通すということ、またそれに責任を持つという事。
個であるが、技術的なものではなく精神的な部分であり、それを御せないものは高倉時代は呼ばれなかった。

今、メンバーは若くて成長次第では2027でどうかというところだが、個の弱い集団は技術的に高くても球際で脆さを出すから、今のメンバーは入れ替え・世代交代を進めすぎと思う。
宇津木・永里(今の体制でどうだ?)鮫島、アンダー世代にはない技術以外のものを加えるには、こうした個のはっきりしたメンバーを加えて編成する必要がある。それは精神的なもの以外にも、欧米との戦いでの対応力など、ゲームを重ねることでロジックとしても伝えられるだろう。
逆にここまで世界とやって底が見えた選手は呼ばなくていいとも思う。いいとこ海外組みを呼べないアジアの大会での代用、言い方悪いけど。中島はやっとさんにはなれなかった、菅沢は則さん頃から見てられなかった、田中南も期待してたが日本・いいとこアジアまでだった。戦術的に男子と違い4-4-2だから1トップにそこまでポストを求めないだろうし、そのレベルでポストのできるFWは居ない。
サイドが上がって中に入れて二列目もってのが常套だったが、ハイプレスで頭がおぼつかなくて二列目も機能しない攻めばかりではなく、往時澤と宮間が縦関係で入れ替わったりしてマークやスペースを散らしていた様な形、固めてくる相手にはやはりミドル=ゴールまで通せる道を見たら臆せず打つ、こうしたことはできるのでは。

長谷川を潰せばOKではなく、猶本が前に行っても良いし長野が逆サイドで長谷川の様なことをしてもいい。だからバックラインは経験値が高く対人に強い宇津木や鮫島の力がまだ居るし、彼女らとの組合せでチームのバランスや他の選手を計ることも可能だろう。

次のWCは来年だ、悪くてもベスト4、つまり前回からみるともう2回は勝たないといけないが、そこを最低限超えて欲しいものだ。

高倉JAPAN 自重