ちょうどQS6000の一宮オープンと同時期だったからか、日本ではあまり話題にならなかったようだが、FijiでのWTでBethany Hamiltonが3位入賞した。
ワイルドカードでの出場から入賞したこと自体大変な事だが、片腕しか使えないうえに出産を経てアスリートへと戻してきた事も慮れば、筆舌に尽くしがたい。

ただ、リスペクト。

もちろん波乗りしているからだけど、やっぱりサーフィンってスゲェって思う。

まわりにいる中二病の人たち、仕事・会社で病んじゃう（俺も仕事じゃ病んでるよ！）のは解るけど、人を妬み、貶めて（今時はディスるって言うんでしょ？）楽しんでる。人を下げて自分を上にする/自分が上になった気になって安定剤とする、他人を否定することでその人の優れたところを無にしてしまう・・・・。

何が楽しいのか本当に解らないんだよ。
そんなことしてもこれっぽっちも良い事ないし、前に行かない、何の感動もない、本当にくだらない。

単純に「スゲェ！」って、そう思える事がとても良い刺激で、ひいては良い人生に繋がるんだろうな・・・・そう思う。

自分に出来ない事をやる人、なんでも・どこかでも自分より優れたところ、普通に「スゲェ！」「イイね！」で良いじゃん。そこ、負けず嫌い出して自分に嘘つくところじゃない。

それにしても、このFijiでのBethanyのライディングは、体の使い方とかお勉強にもなるいいVです。