Dec,10 2019 Riding high

今は鬱屈した感情の捌け口ってところも間々混じる。
時に小さく厚い波をクルーズしたりもするが・・・。

Riding high

これで間違いない。

際どいところを攻めて(自分なりだけど)、それをメイクする。
その瞬間を得るためってのが大きい。


まだ、免許取れない頃のこの映画、その後免許取れる年齢になっても足代わりにスクーターに乗っただけで単車には興味が無くて、でも走ってるシーンを見て、感じるものは多分似たようなものなんだろうと思う。
「コンマ1秒のエクスタシー」ってコピーも揮ってる。
四輪のレースをやってる友達がいたんだけど、彼に教わって(?)どこぞ(峠)で車を斜め横に走らせたりしたことはあるから多分間違いない。


最近だと少し前の和田かな、午後にサイズアップしてFredRubble#3も嵌ってた。
どうにも熱くて、筋肉痛を感じないハイな状態だった。
もちろんメイクできないアクション・波もあったが、あの水量の多い切り立った壁をフルボトムからリエントリーするのは最高だった。

だからいつも次のその瞬間を渇望しながら日常を過ごしているのだろう。

敗残 Surfer's earが酷くなりまして