Jan,07 2007 Sprout
観葉植物の鉢に生えてきたクローバー、日当たりが悪いからか妙に細長い、が、剛毛だ。普段は葉が下を向いているが光を当てると上を向いてくる。勝手に生えた雑草ではあるが面白いから認めてあげた( ̄▽ ̄)十分観賞用だ。受け売り? そう言われれば「そうだ」と答えよう。
「この世の中にはこんなにもきれいなものがあるんだよ、・・・・」
ロヴが娘に教えたい、知って欲しいと願っている事。
酷い嫌悪感を覚える事の多い世の中だ、町並みも人も。貶・蔑・唯我・・・悪いな、奇麗事好きなんだ。
目に映るもの、音に聞こえるもの、魂を揺さぶるもの、心に沁みるもの、何処にも無いようで実は何処にでも在る。感じる?感じる事が出来る?癒されたりするし、満足感を得る事も出来る、時にとても魅力的で、どうしょうも無く惹かれ、これ以上無いほど官能的だったりする。
この数年で様々な「こころ」に、善きも悪しきにも触れた。
現実 現実はそうだけど、出来るなら奇麗事で済ませたい、朱に交わっても赤くはなりたくない、人じゃなくなる気がする。
せめて何かを、誰かに、いつか・・・
時としてその「瞬間」に居合わせる事がある、光と言う触媒を介して伝わるもの、故切り取って残す事が出来る。
琴線に触れるものであれば、それで良いじゃん!Inspire more!