Dec,15 2006 サーファーズイヤー手術 後遺症と過誤22
再再発
昨日、ちょうどクラブW杯を「ロナウジーニョすげー」などと見ていた時だ、あの・不快な・極めて心苦しい・・・聞こえの悪さというか独特の感覚が来た。
まさかぁ、ドクターストップ解けてまだ2週だぜ?だが、以降その感覚は度々だが襲ってくる・・・不安と焦燥を振り払うには耳鼻科で「気のせい、耳管が調子悪いから」と確認すべく海の予定を翻し耳鼻科へ。
だが、耳鼻科へ行くまでも無く、車を走らせた瞬間に穴空いてるのを実感した。
意識が遠のく・・・
車走らせてると風切り音やロードノイズなど色々なノイズが聞こえてくるが、このノイズの聞こえ方が大きく違う、ノイズの左右差で一目瞭然ならぬ一聴瞭然だ。そして空いてると解ると不思議とドキドキが収まる。
その先に、なすべき事は解っているからだ。
一応いつもの耳鼻科で確認、前回よりやや小さめで場所も少しずれているが前回時とほぼ同じだ。やはり耳垢が被さっていたせいで、聞こえが良かったり悪かったりしていたようだ。
今回は復活して4回しかやってねーよ!
医師曰く「(手術を)4~5回やらないと付かない人もいるからね・・・」と言っていたが俺はどうなのか、だが今はとにかく仙台で診てもらわないといけないから鼓膜の処置が可能というのを確認し「最短で」と予約を請うた所、明日と言われた。
また暫くはリハビリ・トレーニングすら出来ない、安静にしていなくてはならなくなる・・・ストレス溜まりまくるのに抜きどころが無くなる( ×m×)
今年は本当に波乗りしてない、ようやく少しずつでもと思った矢先にこれだ。
3日前が今年の最後だったが、陸へ上がってきた時・最後の波は、数少ないセットをテイクオフ、厚いところをカットバック、カットバックしながらインでの掘れ具合を予想して戻り過ぎずインサイドでの好ポジションへ、波の巻き上がり方からリップを叩くよりチューブとみて浅いボトムターンからプルイン、頭をリップがかすめてる、クローズ寸前で出る・・・胸位のサイズだが掘れ方・巻き方が良いので体少しかがめるだけでプルイン出来る、見ようによってはきついショアブレイクだけどね!
今年の締めがチューブってのは悪くないが足ンねーよ!