Mar,09 2021 Soloshot3を使ってみた

去年ね、一眼レフでの写真だけど撮られる側になってから「撮られる」ってことに興味が沸いた。
昔はビデオの頃だけど自分のライディング見たさに撮ってもらってたから、大体自分の動きがどのくらいかは解る。ラインの大きさを多少思い違いするくらいかな。

まぁ改めて自分のライディング見て「下手くそ」とか思うわけで、まぁ課題は大体把握してるから今更自分のライディング見てもってのはあるけど、adobeのpremierもPCには入ってるし、趣味がてら・・・んーそうだな、Youtube版weekdaysurfreportってのもありかと思えばね、早いもので今年でこのサイト20年だから動画も取り入れてみたいけど他人はね、、、何より撮るより乗る方が圧倒的に大事な自分ならSoloshot3かってことで試してみた。

まずPremierは仕事でなんとなく使ってるから凝った編集さえなければ問題ない。

Soloshotは調べると
・防塵防滴性能がない
・バッテリーの問題
・誤作動・エラーの報告・・・
色々出てきた。

Soloshot3を使ってみた  SURF+(SURF PLUS)-先ず防塵・防滴だが、一眼レフの様なフードが無いこれは壊れたcannonのレンズのフードの内径がSoloshot3のレンズ外形に近いので、このフードの内径を広げて嵌る様にした。シーラーテープを巻いて後にビニールかぶせる際の抑えにもした。これはうまく出来た。
横殴りオンショアじゃこれでもレンズは濡れるだろうが、オフ系の風なら交わせそう。フードを前に出しすぎるとフードが映り込むから適当に奥へ。

それと本体側の防塵・防滴。

これは天気関係なく「ビーチに精密機器は危険」、故障の元となる塵を防ぐためにも必要。防塵仕様の一眼レフだって気を付けないといけないし、例えば外でレンズ交換とかしないしね、埃入ってセンサーに付くから。
で、これはプロカメラマンが水中写真用に使うハウジングを特注ってわけにもいかないから、ジップロックのLとMでレンズフードからまるっと収まる袋を作った。
Lサイズのジップロックのレンズがくる辺りにフードサイズの穴を開け、Mサイズのジップロックを輪切りにした物を両面テープで付けた。この部分の防水性が少し不安だが、レンズフードのシーラーで止まるから少しの水なら入っても問題ないはず。
下は開きっぱなしだが大きさからLサイズでも閉じる事はできないが、雲台まで何とか被るからかろうじてOK。まぁどのみち三脚の雲台やらで閉められないし、モバイルバッテリーを雲台下に付けて本体に電源(USB)取ることからも開きっぱもやむなしだな。

バッテリーは言われるとおり公証4時間でも実際は2時間の通りで、多分2時間もっていなかった。25800mAのモバイルバッテリーを購入し、本体共々マンタンならタグ次第で8時間はいけるようにした。

ブレ対応についてSoloshot3を使ってみた  SURF+(SURF PLUS)-ブレはベースとレンズが緩いので風吹いちゃうと仕方が無いが、押さえるところは押さえておいた方が良い。
先ず三脚についてだけど、自分は一眼レフで撮影をするから普通の三脚を持っているのでsoloshot専用の三脚は使っていない。故に3/8~1/4アダプターが必要なのでが、付属の3/8・1/4のアダプターを使ってみたがSoloshot側に入り切らず収まりが悪かった。
これは他の人も指摘しているのを聞いた事があるが、自分の場合はハクバ制の3/8・1/4アダプターを購入して使ったところどちらもきっちりしまって雲台にがっちり固定できた。
流石はmade in japan、200円もしないものなので付属のアダプターが締まり切らない場合は使ってみる事を検討するといいでしょう。

さて、その後爆風の日を除いて使ってみてボチボチ撮れてる、画質は少し足りない感じだが4K 30fpsだと少しカタつくかもと1080 60fpsで撮っている。

何より誤動作/エラーへの対処誤動作、実際使って(この時は小雨の予報から車内に置いて撮ったのだがGPSの環境的には良くなかったな)センタリングがイマイチだったので2回目微調整したが何故か入水直後に追尾しなくなっていた。
取り説をよく読むと三脚のレベルが取れていないと追尾しなくなることがあると書いてあったので多分それかと。その時は風で倒れない様三脚の脚を砂に少し埋めて善しとしていてレベルをちゃんと取ってなかった。後日自宅近くの空き地でちゃんとやったらしっかり追ってくれていたので、レベルと設定をしっかりすればセンタリングも追尾もGPSの衛星・電波次第ってところまではもってこれそう。

Soloshot3を使ってみた  SURF+(SURF PLUS)-誤作動の部分でGPSを見失うこともあったが、これも以前に入水直後に失って全く撮れていなかった時と一緒でレベルが取れていなかったことが原因の様だ。取り説にあるがこの辺りけっこうシビアかも知れない。
一眼ではシューに付けるレベラーを使っているが、パンをすると例えば正面ではOKでも回すと正しくない事が多々ある。
ましてやSoloshotで使っている三脚は雲台の下にレベラーが付いているだけなので、雲台の下でレベル取っても雲台のレベルは分らない。
ましてや三脚だけでビーチの砂上でレベルを取るのはしんどい。

そこで以前仕事で全方位狂いなくレベルを取る三脚(測量とかで使うやつかな)を使っていたことを思い出し、そのレベルを取る機構だけないものかと探したら良いものがあった。
レビューには動画撮影でパンするとレベルが狂うって同じ悩みの人のレビューなどがあって、これを参考に購入。
ちょっとマニアックな感じだが、おおよそ(±5度までしか調整効かないから)のレベルを出しこいつで正確に合わせればOK。
この3点式レベラーはsoloshot3と同じ1/4のネジだからそのままsoloshotにねじ込み、下の雲台側にハクバ製のアダプタを付けて雲台との接合をしたが、カッチリ嵌ってこの部分でのブレは殆どないであろう仕上がりになった。

Soloshot3を使ってみた  SURF+(SURF PLUS)-接合の順を改めて並べると、(下から)3脚(雲台)~ハクバ製アダプタ~3点式レベラー~soloshot3本体となる。
三脚について、自分は一レフの場合三脚使うのって仕事上で屋内が多くシャッターもリモートで切るからブレの心配がない。
だから安いやわなものしか持ってないけど、soloshot3使用時の三脚は剛性の高いものの方がより安定して風にもなんぼかは良いと思う。
本当に良い物は3万円は覚悟しないといけない、一レフでの経験上メーカーにもよるが1万は出さないとね。。。

ここまでの経験上あからさまに水平線が傾くくらいレベルが狂うとGPSを見失う可能性が高くなるし、撮った動画の水平線が斜めってのは写真が趣味って人間からすると違和感あり過ぎ(Premierで修正はできるが・・・)なので画質の面からも違和感のないものへの期待も出来る。

この三点式のレベラーは慣れないと難しいが、水平線が斜めでGPSを見失うことがある方には試してもらいたい。
どうしてもsoloshot3はベース・レンズの上下回旋部分が緩く、経験上だがおおよそ4mを越える風が吹くとここでブレが出るようになるが、メーカー側が謳うレベル云々が原因のGPSの見失いはこれで解決できるようになるのではないでしょうか。
Soloshot3を使ってみた  SURF+(SURF PLUS)-

だが、次なる難問が発生

使用当初から被写体がセンターに来ないことが多いのだが、ズームがやや引き目の時に多少追尾せずフレームのセンターからずれてから追尾でもそう悪くは無かった。

だが使っている内に、入水時センターから短時間で左隅からのライディングは左隅ギリギリとなり、購入1ヶ月1時間程度でフレームアウトするようになった。
これムカつくのがパドルでフレーム内に入ると右にパンしてフレームアウトさせられるのだが、ライディングしてインサイドに来るとなかなかほぼセンターで捉えるという状態。
で、そこからゲットするうちにまたフレームアウトしてしまうという厄介な状態、タグのバッテリーが3.5時間程度であることから追加でタグを購入していたのだが、どちらのタグを使っても症状は同じ。
全くライディングが撮れていないのだから15万円の価値があろう筈もなく、サポートに連絡をした。

Wake surfingⅡ