August 10, 2023 太東

南東～東寄りの風、6号のうねりはダウン傾向かなと、予報で風速弱めの一宮界隈へ。
5:30
太東
サイズ:腹～胸・肩
風:東・オンショア
極弱い東～南東風、多少ざわつくが影響なし。
6号うねりはダウン傾向だが万一湾内できれば（あの辺ほぼ海水浴場で規制あるし腰くらいなら別に外で良いから肩～頭くらいあれば）と確認も、朝一何とかやれそうだが厳しいサイズ。茨城から千葉で風の弱さと上げっぱなしの潮回りに対応できそうな一宮へ行ったが、存外風の影響が残っていて想定していた風を比較的かわすところも風波混じりで良くないので、とりま志田から歩いて志田寄りの太東で。
ミドルからのややボヨつきよれたワイドに入る厚めつながり気味、ダンパー・ワイドな速い波に切れ目を見つけて1～たまに2アクション。
よれて開くRは乗り代続けばカーヴィングかカットバックからよれ重なって閉まるところでリエントリーでフィニッシュ、厚速ければ走ってリエントリーでフィニッシュ。（ピークによるが）Lはインが消えるか形にならない代わりにファーストブレイクからのセクションからリエントリー、繋がり気味ならそのままボトムトゥトップでリエントリーでフィニッシュ。
セット間長めだが、腰チョイのサイズでも形になれば1リエントリーでフィニッシュと遊べるので、パドルバックしてる時にそんな波があったら乗って1アクションしてまた腹胸待ち。
堤防脇とは違い志田とサイズも大差ないが、1ピーク状態の志田よりマシで人もそこそこ入っているが遊べるコンディション。

セットは胸～たまに肩くらい。
サイズだけワイドで繋がり易いが多少でも沖で割れる分乗り代あり。ただインでよれが重なった際のダンパー具合はけっこう酷くプルアウトするのが懸命、腹胸にしてもそうだが、ブレイクが進むとサイズが落ちてくる波は繋がりにくく乗りやすいしアクション入れやすい。
一日ゆっくり潮が上げる日、潮が乗ってくると徐々に割れ辛くなりダンパーが増えて乗る波が減る。ただ人のピークが7～8時くらいかな、その後は意外と乗りやすくそこそこ乗ったが、ちょっと割れ辛くなった昼前に〆て一旦休憩=昼寝。

13:00
寝て起きたら更に潮が乗ってはいたが胸・肩～たまに頭へサイズアップ、まだかなとは思っていた7号のうねりかな、サイズダウン傾向なら一宮へ移動しようと考えていたが、ここでこのサイズならこのままここでと再入水。
風は極弱いオン、潮が上げて割れない/ショアブレイクしかない場所ができていて、堤防脇から連なる人垣の一番端がセットの切れ目（ちょっとしたカレントがあってショアブレイクはきついがパドルバックも楽そう）で少し右に行けば胸肩も行ける。ショアは左にミドル～アウトは右に流れているせいか、この端っこは数人といった感じ。まぁ堤防寄りに行けば行くほどサイズが下がり、切れた波もいくらかは多いから乗りやすいからカレントのまま行っちゃっても混雑以外悪くはない。
潮が多くなってサイズが上がってもRはよれてるが、朝とは違いよれの重なる奥からテイクオフしてやや厚めながら肩が出ればリエントリー、ちょい厚めならカーヴィング、最初から戻るようならカットバックしてその先が続けばリエントリーでフィニッシュ。朝と同じでボヨつき入って下がないくらい掘れたら、若しくはうねりへ戻ればプルアウト。
やや待つし切れる波を選ぶが、水量多くカレント脇は綺麗に切れる波もあり、フルボトムからのリエントリーを続けてといった良い波も混じる。
ただ暫くは待って良い感じアクション入れてと乗れていたが、更に潮が多くなると波待ちしてる辺りでもボヨボヨ、バックウォッシュも入るようになりコンディションダウン。
まだ切れてインへサイズを落としながら割れる波なら2アクションはいけたが、夕方近くには酷いバックウォッシュでダンパーはもちろんだがテイクオフしても下りる前に開いてうねりへ戻ったりまた、中間からインが深く形にならないこと多々と、たまに長く乗れて（ボヨボヨの中間を繋ぐから長くなるだけか）もアクション入るセクションはほぼ無い等更にコンディション落ち。
夕方になり人の増えた堤防寄りは嫌いそのままそこで形の残る波を待ち、どうにかリエントリーで〆て（ボヨボヨのインはランディングがきつく3つ目のバックウォッシュで転んだが）上がって来れました。

two Happy＃2でのラウンド。潮が多くなってからはバックウォッシュ酷くけっこう転んだが、朝から概ねアクション入れて愉しんで来れました。