千葉北/一宮

Jun,15 2020 ichinomiya 一宮

一宮 SURF+(SURF PLUS)-
南西の風、一宮へ。
7:30
一宮
サイズ:腿~腰
風:南西・サイドオフ
この時間は極弱いサイドオフでフェイスクリーン。
ミドルからの押しの弱いワイドに入る厚目繋がり気味か、形は良いが肩が落ちてダラついてうねりへ戻り易いトロめ。どちらをとっても乗り代短くアクションの入るフェイスは少ないが、セット中心に肩が続く波を選んでチョイ横から1アクション。この一宮のどこかのピーク、サイズ不足でやや厳しめ。待っていればどうにかアクション入る波にもありつけるが、数は少ない。

一宮 SURF+(SURF PLUS)-セットは腰、たまに腹。
腹サイズなら多少肩が残って1アクションから乗れるが、それ以外はチョイ横程度と難しい。形が良いとファーストブレイクからダラダラで、やや繋がり気味を割り切ってフェイスの立つところでリエントリー1発といった乗り方の方が(個人的に)愉しめたかな。
この後潮が上げて割れ辛く、割れてもブレイクが続かない波が目立つようになったが、夕方ロータイドに向かう時間は1サイズ落ちて膝~腿たまに腰あるかくらいでも肩の続く波が入ってコンディションアップ。
もちろん押しは弱くうねりへ戻る波、繋がりやすい波も少なくないが、フェイスが立って繋がり易ければボトム使ってリエントリー、肩が続けば厚いところはカーヴ入れたりしながらアップスで走ってフィニッシュと小さいながらも遊べる波でした。

FredRubble#5でのラウンド。小波用(NewFlyer#2)に変態系(Sperm Whale)も持っていたが、何とかなりそうと思いこの板で。やはりNewFlyer#2のようにきびきびとは行かないがそれなりに乗れて、ボトムを使えれば普通にリエントリー、厚速めのバサッと割れるフィニッシュでバサっとくるトップにボトムを合わせて誤魔化す当て込みもOKで、小さいなりに遊べたのは板のパフォーマンスに依るところ。

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東浪見
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