Aug,11 2020 ichinomiya 一宮
南寄りの風、一宮へ。
9:00
一宮
サイズ:腿前後
風:南西・サイドオフ
やや強めのサイドオフ、フェイスざわつくが影響はなし。
ミドルからのややワイドに入る押しの弱い厚目、ダラーっとしたフェイスの立たないブレイクはインサイドショアブレイクで底掘れ、アクション入るセクションは殆ど無いが多少フェイスの立つ波を選んで軽い1アクション程度。普通のパフォーマンス系ボードでは厳しいコンディション。
セットは腰くらい。
とりまダラダラで横に割れていかないブレイクが目立つが、走れず小さなパワーゾーンをキープしてインまで繋げば少しフェイスの立つ乗り代があることもあり、そこでどうにかフィニッシュといった感じ。
この後潮が引くとサイズが落ち割れ辛い厳しいコンディションになったが、少し上げ込んだ夕方はこの朝と同じような状態に戻り、ロングやオルタナ系でなら遊べるコンディションになりました。
Sperm Whaleでのラウンド。ファーストブレイクがダラダラでなく少し肩が出ればカーヴィングや大きなトップターン、ダラダラを繋いでインサイド/ショアブレイクでチョイ当てフィニッシュ。コンディションの割りに遊べたのは板のおかげ。