千葉北/一宮

Jun,16 2023 ichinomiya 一宮

一宮 波のある海の風景、サーフィン・波情報 WeekdaySurfReport SURF+(SURF PLUS)
日中は西寄りの風予報、夕方以降怪しさはあるが南エリアや鹿島灘より終日風の合いそうな一宮へ。
6:30
一宮
サイズ:腿・腰~腹
風:東・オンショア
極弱いオン、ほぼ無風でフェイスクリーン。
ミドル間でのややよれてワイドに入る厚めつながり気味、サイズほど押しもなく緩いフェイスで実際の乗った感じは膝~腰。ダンパーが目立つが切れ目を選んで1~2アクション。
メインは平日の朝から「混」、周辺にも「混」が付いる場所があって人の少ないピーク・バンクを探し、メインより気持ちサイズは落ちるようだが人の少ないバンクがいくつかあるここで。
バンクによるが、詰まって肩が落ちやすいLとダンピーなR。少しボウルの様に先が巻いてくるがトロいLはファーストブレイクからのセクションでリエントリー、割れる際がダラダラで消えるが続けばカレント入って形になり辛いインでフィニッシュ。Rはやや厚めだがセクションでリエントリー、それでフィニッシュになる波が多いが先があればもう1リエントリーでフィニッシュ。
波数多くはないしダンパーは避けるから乗れ高多くはないが、人も少なく遊べるコンディション。

一宮 波のある海の風景、サーフィン・波情報 WeekdaySurfReport SURF+(SURF PLUS)セットは腹、時間によりたまに胸。
サイズだけ沖で割れるからその分乗り代長いかな、厚めで押しもイマイチ弱いものの割れると速い波が多いが充分リッパブル、小波だが愉しいね。
てのも束の間、ロータイド頃になると若干サイズダウンし切れてりゃ引いてフェイスが出来る分腿でも行くよといった状態。人も少し入ってきたが徐々にオンショアが強まり中からやや強になってフェイスがチョッピー・バンピーになったらあっさり減って、上げ始め頃からは風も弱から中程度になり影響が減って少しコンディションアップ。
それでも昼前くらい、セット間長く数人のバンクでも時間持て余すようになったので一旦休憩=昼寝、上げると消える波増えそうだが潮が乗ってうねりで割れる波に期待。

一宮 波のある海の風景、サーフィン・波情報 WeekdaySurfReport SURF+(SURF PLUS)13:00
休憩・昼寝から起きたら風が弱い南東になっていて、サイズも潮が乗ったせいか腰~腹と朝のラウンド上がる前より良化。ただしセット以外は消える波多くセット間は長い。
この時間比較的イン寄りでRLとあるバンクに少し固まって入っているが、消える波が多いもののミドル間でアクション入るバンクは2人くらいなのでそこへ入水。
よれてRは開き気味で消えやすい、Lはよれてできるポケットで1リエントリーからイン手前で潰れる感じ。Rもセットでよれた先のフェイスが立てばOK、ファーストからの厚めでカーヴィングかカットバック、フェイスが続けばリエントリーから最後閉まるところでフィニッシュもそこでうねりへ戻りそこはうまくいかない。繋がり気味でも短い切れ目が使えればテイクオフからボトムトゥトップ、リエントリーでフィニッシュ。
待つけど貸し切りみたいで来ればダンパーとかうねりへ戻るのがミエミエでない限り乗る。大概なんがしかアクションは入る、ただ1アクションが多目、天気が良くて風も弱くなって波厚いからメローな感じ。暫くはスローペースながら遊べていました。
そこからハイタイド頃はセット間がとても長くなり、消えやすい腰サイズに手をだすも大概は消えるだけでコンディション落ち。退屈だけどセットだけ待ってという感じでやっていて、潮が引き始めると腹サイズは滅多に入らなくなり腰サイズメインに。少し潮が引いて腰サイズでも乗り代できる波が混じるようになったが、風が西→北西→北→北東の爆風と短時間で回りコンディションは悪化。
〆られないかと思いきや形になりそうな腰サイズをゲット、煽られながらも繋いでインの厚いセクションでフィニッシュ、爆風で板持って歩くのも辛い中〆て撤収できました。

NewFlyer#3でのラウンド。フェイスが緩く・柔らかめでなければPUのスラスターでいくが、乗ると1サイズ小さい感覚の波にはよくマッチしていて、反応がピーキーで閉まるフィニッシュではアクションが小さくなることがあるのでトップに上がる瞬間の押し出しを意識、そのおかげでテールの抜けたアクションも入れられ、退屈な時間と終いの爆風もあったが愉しい一日でした。

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